子どもの好きを伸ばしたい!お家で出来るモンテッソーリ教育#オウチモンテで、子育てを実践中!子育てコミュニケーション心理学講師のみつだますみです。
5月末までに、息子くんとチャレンジすること5項目を挙げました。
5項目
■美術的感覚を養う
■算数脳を養う
■自然に触れる
■音育
■お料理
長かった、5月も、気が付くと、6月に突入していました!!!!
5項目、それぞれに毎日色々チャレンジしていて、日々成長を感じることができる時間だったのかなと思います。

どれも10センチ程度だったのに・・・・

こちらは、ピーマン。花が咲きました!

来週、ピザを焼こうと思っているので、またまた活躍しそうです。





絵本は、ほとんど読めるようになりました。



お題通りに切り抜きをせがまれます(笑)


まだまだ、載せきれない写真満載ですが、
「お料理」は、息子のお手伝いもさることながら、私自身も、トレーニングの日々でした。
いつもの4月5月は、お互いの仕事が繁忙期なので、お惣菜を買うと言った日も少なくありません。
しかし、この自粛期間中は、夫の仕事が早く終わり、ほぼ毎日食卓を囲んで夕飯にありつける日々。
そう度々スーパーにも行かずに、あるものでアレンジしたり、ストックしてあった、乾物・缶詰・瓶詰めなどを使ったり、ネットなどでコロナ支援の食材や、パンはロスパンなどを通販したりしていました。
丁寧に、ありがたく『いただく』を繰り返すことで、ストックしていた食材の消費が出来たり、食材を残すことや、余分に買って無駄にすることもなくなりました。(ゴミが減ったー!!)
また、お皿なども欠けたりしたものを処分し、新しいもの(ストックしていたもの)をおろしたりして、一新できました。
新しいお皿だと、いつもの料理もまた嬉しくなりますね。
とある日の、新聞の1面に、元宇宙飛行士の秋山さんの言葉がありました。
現在、秋山さんは、三重県に移住され農作業と読書を勤しみ、「晴耕雨読」の毎日を楽しんでいるそうです。
緊急事態宣言の解除が全国に広がる一方で、気の抜けない日々が続く。「多くの人は解除を待ち望んでいるだろう。でも、本当はみんな、どっかで気づいているんだよ。富をつくるためにそぎ落としていた『余裕』の中に大事なものがあるってことにさ」 2020年5月18日 中日新聞より
あきやまとよひろ:秋山豊寛さん
1942年 東京都世田谷生まれ
国際基督教大卒業後、TBS入社。ワシントン支局長を務め、90年に特配員としてソ連(当時)の宇宙ステーション・ミールに滞在。95年退社後福島に移住。東日本大震災で群馬・京都で避難生活を送り、2017年12月三重県移住。
仕事仕事に忙しかった時間も、少し立ち止まれたことで、『ありがたい』日々を生きていることを感じれました。
そして、タイムリーだったこの新聞の一面を読み、「考える時間をたくさんいただけたのだ!」と真から思えました。
6月は、少しずつ世の中が、ネジ巻いて、今まで日常が戻るのかしら?
それともアフターコロナが鳴りを潜めているのだろうか?
いずれにしても、大切な人、時間、大事なものを見落とさないようにしていきたいなと思いました。
be curious
みつだますみ