子どもの好きを伸ばしたい!お家で出来るモンテッソーリ
#オウチモンテ で、子育てを実践中!
子育てコミュニケーション心理学講師のみつだますみです。
令和初の節分祭。皆さんは、豆まきしましたか?
私は、小学校時代(随分前)に、この節分の日にいつも熱を出していた気がします。当時、皆勤賞を狙っていたので、本当に『鬼門』な1日だったことを思い出します(苦笑)。
今年は、なんとなく家族一緒に節分をお祝いしたかったので、しっかり恵方巻きを買いました。
手作りしようと思ったけど、この日にしか出回らない『海鮮巻』的な豪華な太巻きがお気に入りなんです。かなり、お寿司屋さんに乗っかってるなーと思いながら、この日の献立が決まっていることに、少し安堵があります(笑)
アチュは、生魚を好まないので、結局、ご飯+小さな海苔巻きに!
そして、節分の日限定で見つけてしまったコチラの赤鬼をお家に持ち帰り、みんなで一緒に、お口の中へ。
鬼のパンツは、カレー味。
鬼金棒にはピーナッツがふんだんに入っていました!
さすが、練り物職人が居るな〜って言う力作!
アチュも大喜びで、手づかみしたました。
食事を誰に合わせるのか?
我が家では、度々あることなのですが、食事を誰に合わせるのか?
基本は、大人が食べたいものを我慢しないということをしています。
主人は、帰りも遅く、一緒に夕食を食べることが少ないので、主人が一緒の時は、夫好みの食事にしています。その中で、息子が気に入ったレパートリーが増えたりするのが楽しみです。
ただし、息子が食べやすいように形を変えたり、食べやすい大きさにしたりと言う工夫はしますが、味付けはできるだけ私と夫の好みです。
なので、食事を出して、息子があまり食べない時があります。
それでも、ああこれはまだ好みではない。と認識し、食べれようになると、一緒になって喜びます。
食べれるもの、好きなものばかり食べさせ居たら、外で食事なんて出来なくなってしまうといけないからです。
夫や私が、出されたものを残さず食べることで、少しずつ思い込みの『苦手』が克服できたらいいたと思っています。
この日も、赤鬼の練り物を喜び、まずは口のかまぼこから。
しかし、その後手をつける気配がなかったので、私と夫で赤鬼のパンツをやっつけました!
「あっ!カレー味だ!!」
と言うと、恐る恐る一口。
食べれると思ったのか、残りのパンツは全て息子が食しました。
こんな風にして、我が家の食育をしています。
この後、ちゃんと豆まきしましたヨ!
邪気を払い、福を呼び、新しい年を健やかに迎え入れたこと、感謝します。
来年は、一緒に太巻き寿司が食べれたらいいなぁ。
では、Be Curious みつだますみ。