子どもの好きを伸ばしたい!お家で出来るモンテッソーリ教育#オウチモンテで、子育てを実践中!子育てコミュニケーション心理学講師のみつだますみです。
5月末までに、息子くんとチャレンジすること5項目を挙げました。
5項目
■美術的感覚を養う
■算数脳を養う
■自然に触れる
■音育
■お料理
ついに、英語のレッスンが5月最終週からスタートします!
私も息子も嬉しい♪
英語は、今週から画像レッスンも始まりました。
内容が気になり、映像レッスンは、私が先に試聴しました。
この映像レッスン。全回あればいいのになあ!と言う率直な感想でした。
何度も繰り返し見れるので、いつでも体験ができる感じてとても良かったです。
なので、雨の土曜日。
週末にした、その1は、
■音育
です。
「 AYA居るかな〜??」と、
初めての画像レッスンに興味津々だったのですが・・・・・
『My name is Mamiko!』
の一言で、
「 AYA じゃないねーーーー。もう、やめよう!」
と、息子くんの映像レッスンは、スタート5分で終了しました。
やはり、4歳児。
50分近い時間を座って見るなんて出来ません。
こう言うのを、一緒に見れたらいいなあと思うのは、他力本願でしかなかったと反省し、テキスト片手に、私と一緒に英語を読んだり、テキストブックの仕掛けで楽しんだりしました。
音育ついでにもう一つ!
ピアノのテキストを手に入れたので、テキストに沿って、ピアノの鍵盤にシールを貼りました。
鍵盤に貼ったシールは、マステ+ DAISOの平仮名シールです。
ピアニカに比べて、鍵盤の数が多いので、どみそと貼るだけで、
手の位置の場所がわかると、楽しそうに指番号順に手を添えていました。
どんどん、ピアノに触れてくれたらいいなと思いました。
また、息子からは、「シンカリオン(アニメ)の主題歌を弾いて欲しい」とせがまれ、私用に楽譜も用意しました(笑)
ひ、弾けるのかな???
指がもつれそうなのですが・・・・。
かなり練習しなしと弾けそうもありませんが、
一緒に頑張らなきゃゃゃーーーーーーーーーっ。
と、気合を入れた土曜日でした。
子どもが「学び」を自走するまでは、ある程度のところまで誰かの介入が必要なんですよね。
日々の生活の中で、学びを得る自立した子どもを育てることを目的とするモンテッソーリは、毎日の親や園の先生の振る舞いをテキストとし生活の学びを得て自走し始めます。
それに比べて、ピアノ・英語などの「教育」の部分は、『師』となるところの介入がとても大切だと感じました。
一方的な、映像配信では、子どもは興味を得ません。
ある程度の、知識と感動があり、そこに好奇心が生まれてこなければ芽がでないことをとても感じました。
息子に、機械音痴とインプットしている母が、『ピアノが弾ける』は、効果的な『師』の見せ所では?!と思って、一緒に練習をしようと思います。
子育ては、親も一緒に成長ですね!
そして、進化しなくては!!
be curious
みつだますみ