4月より新しい『こども園』に入園して、毎週末、絵本を借りて帰ってきます。
絵本なら、いいのですが、【図鑑】が好きな息子くん。借りてきた本の殆どが【図鑑】。
義母に伝えると、夫もそうだったようで、電車の図鑑を「読んで!読んで!」と催促されて困ったのよーなんて話が出ました(笑)
私は、車体名を読み上げるだけしか出来ないけど、夫は借りてきたかなり古い乗り物図鑑を一緒に見ながら、
『これは、〇〇年代に人気だったんだよ!』
『この頃は、なんとか式で!』
『今の車と形もサイズも全然違う!』
『過去から見た未来の車だけど、今はこんな車も無いねー』
はい。全く理解のできない単語が並んだり、歴史を混ぜて変遷を伝えたり、そして、息子は興味津々におうむ返しで質問してます♪
まさに【行間を読む】作業を、図鑑でしてる(^-^)
絵本と同じように、いやそれ以上に、想像を掻き立て、頭でイメージ出来る図鑑。
絵本を超えてるのかも!!
でも、人って得手不得手ってあると思います。
乗り物図鑑は夫に任せるとして、私は、『動物』や、『食べ物』『植物』まだまだ息子の興味が薄いところの図鑑を手にして、息子と一緒に【行間探索】をしたいなと思いました。
be curious みつだますみ