子どもの好きを伸ばしたい!お家で出来るモンテッソーリ #オウチモンテで、子育てを実践中! 子育てコミュニケーション心理学講師のみつだますみです。
突如の新型ウイルスの拡散防止による休校宣言で、名古屋にお出かけの予定を急遽変更することした週末。
お天気がいいのに、家の中にお籠りしようという、なんとなく出かけない雰囲気を息子も敏感に感じ取っているのか、『今日はお家で遊ぼうね!』と声をかけてくれました。
そうだ!
『今までお家の中でしようと思っていたけど、しそびれたいたことを、一緒に体感していこう』と思いました。
ということで、来週は、3月3日「おひなさま」控えているため、『ひなまつり』を急遽開催することにしました。
かと言って、何か用意していたものもないので、息子くんとお散歩しながら近くのコンビニまで。
道中は、週末の昼間?と言うくらい車の量が少なく、コンビニまで行くのに、すれ違った車が2台。歩いている人、3人。お昼くらいの時間帯だったので、コンビニに人っ子一人居なければ、世紀末?とでも思っていいのでは。。。と思いましたが、流石にコンビニには、お昼のお弁当求めて並ぶ列がありました。
そこで、見つけたのが、『上新粉』。これを使って、お家でお団子を作ることにしました。
お団子作りは、積極的に息子もお手伝いしてくれます。
最近のハマっているお手伝いの中の「料理」や「味見」は、やりたいお手伝いランキングでもかなり上位の方です。
ちょうどいい硬さお団子の生地を、粘土の要領で、丸くコネコネ。団子が少しグレーになった?気もしましたが、ご愛嬌です。丸くなった団子に串を刺したり、桜の型抜きを押し当てて桜の柄を出したりしました。
型抜きが、スタンプのようで楽しかったのか、加減なく押してみたり、優しすぎたり・・・・。それぞれの団子ができました。
トッピングは、『あんこ』『芋あん』です。
大満足のひなまつりお団子が完成しましたよ。
3月15日までは、自宅にて過ごすことが多くなりそうな予感。
今までしそびれていたことを、少しずつ消化していこうかなと思います。
さつまいもを使った簡単おやつ
さつまいもを使って芋あんを作ったときに、さつまいもが多かったので、先によけておき下記のレシピで翌日でも食べれるおやつをつくりました!
簡単で、砂糖も不使用。クリームチーズの感じがさつま芋の甘さでまろやかになります。
1.さつまいもを蒸します。(面倒くさければ焼き芋で代用可能)
2.皮を剥いて、軽くつぶしたのをラップの上におきます。
3.真ん中にkiriのクリームチーズを入れて茶巾風に絞ってください。
4.さつまいものおまんじゅうの出来上がり
では、be curious みつだますみ